![]() 谷中7丁目在住 |
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| 「べっ甲職人の父と同じこの道に入ったのは、23歳の時です。 小さいころから、ものを作る仕事がしたいと思い、自然とこの道 に進みました。主に作っているものはメガネです。お客さんの顔 に合わせたり、値段に応じて作ります。 大事なのは、常に使う 人の気持ちを考えて、注文された事を忠実に守り、妥協をしない で作ることです。 材料となるべっ甲は、キューバやインドネシアでとれますが、な かなか手に入らない状態で・・・。今ある材料で、いかに長く作り続 けていくか、頭を悩ませているんです。」 そう語る赤塚さんの傍らには、飴色や黒褐色の斑模様が神秘的なべっ甲 細工が、きらきらと輝いていました。 |
